渋皮煮を作ってみた

新鮮な栗が手に入ると渋皮煮を作ります。
味付けはワタシ好みの「かなり甘め」。
「かなり甘め」といっても5個くらいは軽く食べられる甘さです。
これを作ると「お父さんスゴイなぁ」と子供から尊敬されるので、毎年作るのが習慣になってます。
興味ある方のために作り方を紹介します。
まず渋皮を傷つけないように栗の鬼皮をむきます。
こんな皮むき器があれば便利ですね。
重層を入れた水でゆがく。
沸騰後しばらく煮るとこんな状態になるので、湯を捨てて栗を流水で洗う。
皮の筋や汚れも爪楊枝などで取り除く。
そのあと重層を入れた水から煮て洗うを2回繰り返す。
そして最後に重層を入れない水から煮て塩、砂糖を入れて味見します。
味付けのポイントは、冷めると味がぼやけるのでかなり強めに砂糖を入れること。
温かい状態で「やや甘いかなぁ」では甘さが足りません!
ワタシの場合『やばい、入れすぎた~!!』でちょうどいいんです。
今年も満足なものができました、とってもうまし!
よしてるはん、一度さ○な○え○さんに作ってみたら?